3月14日(土）あいにくのお天気となりましたが、
SDG’s×ドリームマップ®
～子どもも、大人も一緒に描こう・体感しよう2030！～
が開催いたしました。

ファシリテートをしてくれたのは、自身もドリームマップを描いて夢を実現している
『いくちゃん』こと、株式会社百年人の岸本行央さん♪

少人数かつお顔のわかる方ばかりの集まりですが、念のためコロナ対策も、、、

参加者もマスクをしながらゲーム進行します。

前半が終了したところで、経済は13ポイントと潤っているものの、
環境と社会が2ポイントずつ、という『ヤバイ』状態に・・・

休憩中のペアワークで後半戦どう進めるか？
の話し合いをしたことで、一気に参加者の意識が変化！！
最後には、経済を13ポイントキープしたまま、
環境と社会がぞれぞれ12ポイントになり『持続可能な社会』が実現できました。

一番印象に残っていることに、「自分の行動が起点」と言っていたところ
と挙げてくれた小学生のコメントがありました。

アンケートでは、今日からやってみようと思ったことに、
・ものを大事に使う（小学生）
・リサイクルなどで環境をたもつ努力（中学生）
・パーム油を使っていない菓子などを買う（高校生）
といった、具体的なコメントが記載されていました。

感想の中で、前半は自分のチームの目標達成に意識が向きがちで、
周りのチームの状況に意識が向かなかったけど、
後半みんなの意識が、周りの状況を見ながら、全体で目標を達成するために
自分たちが何ができるのか？という行動に変わった。
という意見が多くみられました。

ドリームマップ授業でも伝えているように、
自分のHappyと、周りのHappyと、社会のHappyを
バランスよくイメージしていくことの重要性をあらためて実感した時間でした。

大変な状況の中、ご参加いただいた皆様に感謝いたします。

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～子どもたちが自由にみらいを創造するチカラを最大化！～
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