私どものメイン事業である、「学校ドリームマップ授業」の活動は
様々な皆さまの賛同いただくことで継続的にお届けすることが出来ています。
今回は、活動会員として学校現場に参加してくれているメンバーが、
「自分の地元の学校でもドリームマップを広めたい!!」
との思いで、地元の助成金申請にチャレンジしてくれている事例の紹介です。
おかげさまで、多くの学校で毎年リピートをいただいていると、
近隣の学校の先生が興味を持って問い合わせてくださったり、
赴任した先の学校でも同じように開催したいというお問合せをいただくことが多くなりました。
反対に、ほぼ知られていないエリアでは、
「ドリームマップって何???」という現状があるのも事実。
その現状を打破しようと、積極的に活動していくための資金として助成金申請を決意。
本部事務局に内容を確認しながら、周りのドリマ仲間を巻き込みながら、
準備を進めていくれています。
全ての子どもたちに、自由にみらいを想像するチカラを最大化する機会をもってもらえるよう
これからも活動してまいります。
2学期は多くの学校で「ドリームマップ授業」が開催されています。
今日もどこかで、誰かが、仲間と一緒に自分の夢と真剣に向き合ってくれています。