ゆめドリガイドライン改訂いたしました

現在のコロナ禍における社会状況の変化に伴い、2021年度ドリームマップ®授業の実施に関する
ゆめドリガイドラインを変更いたしました。
今後も、状況の変化に合わせて随時改訂しながら、関わる全ての皆さまの安全も考えて
実施運営してまいります。
3学期ドリームマップ®授業開催の学校様は、学校コーディネーターからご連絡させていただきます。

【新型コロナウイルス感染拡大防止のための学校ドリームマップ授業実施ガイドライン】 
NPO法人こどものみらいプロジェクトゆめドリ  2022.01.31作成

1 目的
学校ドリームマップ授業の実施にあたっては、児童・生徒、教職員、
ドリームマップファシリテーター(以下「ドリマ先生」という)及びその家族など
関わる人の命を守ることを第一と考え、
関係者に対する不安解消に向けた最大限の配慮を行ったうえで、
安心・安全に学校ドリームマップ授業を子どもたちに届けることを目指すとともに、
感染拡大防止のため社会的な責任を果たすことを目的に本ガイドラインを作成する。

【参考基準】
本ガイドラインは、令和2年6月1日、文部科学省総合教育政策局地域学習推進課文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課よりPTAに対しての事務連絡「新しい生活様式を踏まえた御家庭での取組について(協力のお願い)」を参考に、「学校教育活動の実施の可否やあり方は、児童生徒等及び教職員等の生活圏(児童生徒等、教職員及び保護者の通学・通勤圏や、発達段階に応じた日常的な行動範囲等)におけるまん延状況により判断することが重要」との方針に沿って作成したものに、令和4年1月25日付で文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課より各都道府県・指定都市教育委員会等にあてて通達された『「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更 について』の事項を加え修正したものです。

2 基本方針
1)HPに最新のガイドラインを掲載し、学校や保護者が確認できるようにする。
2)学校から授業の申し込みがあった場合は、本ガイドラインを確認・了承を得た上で、
コーディネーターが実施を前提に認定ドリームマップファシリテーター(以下、認定者)の募集等準備を開始する。
3)要件が整い、実施となる場合は、以下の手順で双方の合意事項を確認し、実施確認書を交わす。
①コーディネーターから実施の際の留意点及び授業の中止についての方針を説明
②学校からの追加条件がある場合は実施確認書に追記
③学校と担当コーディネーターの両者で確認した内容を記載した実施確認書を取り交わす
4)当日は以下3に示す「参加条件およびリスク管理基準」を承諾した認定者が授業を担当する。
5)コーディネーターは参加した認定者の連絡先を把握しておく。

3 参加条件およびリスク管理基準
1)実施日以前の7日間の自身及び家族の体調に留意し、
以下の項目に該当する場合は、コーディネーターに事前に報告し、参加を取りやめる。
□授業実施予定の7日前から継続して体温が平熱であること、咳やのどの痛みなどの風邪症状がないことを確認。
□新型コロナウイルスの感染の疑いや濃厚接触者の疑いがある認定者は授業に参加しない。
2)前日及び当日の朝に検温し、発熱や風邪の症状がある場合は、集合時間前にコーディネーターに連絡し、参加を取りやめる。
3)マスクを着用して授業を行い、こまめに手指の消毒もしくは手洗いを行う。その他、学校側の定める方針に留意し授業を行う。
4)給食等昼食は教室以外の別室でとり、参加した認定者同士の安全な距離を確保する。
打ち合わせの際に安全な距離を確保する。ゴミは持ち帰る。

以上

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