香葉村真由美さん講演会が開催されました♪

1月11日(土)、いわて事務局のメンバーが2020年初のイベントを開催いたしました。

2年前まで小学校教師だった、香葉村真由美先生のが実際に体験した、
教室で起こった奇跡のようなエピソードを紹介しながら、
子どもたちに伝えたいこと、私たち大人にとっても必要なことを語ってくださいました♪

講演会テーマは、著書のタイトルでもある、~子どもたちの光るこえ~センジュ出版

ご自身がどん底の状態にあったとき、救ってくれたのが子どもたちの声だったそうです。
自分を救ってくれた子どもたちのために、どんなときも伝え続けたことがあります。
・自分を信じること
・夢を持つことの大切さ
・命の大切さや、命の繋がり  etc…

私たちドリマファシリテーターも、
常に「大人たちが子どもたちが持っているチカラを信じ続けることの大切さ」を意識しながら
授業を行っています。

真由美先生が、多くの問題児と呼ばれる子どもたちと関わるときも、
学級崩壊の状況にあるクラスを担任するときも、
常に子どもたちを「信じ切る」ことで生まれた数々の感動的なエピソードは、
私たちの活動を後押ししてくれる心に響く素晴らしい講演となりました。

参加してくださった皆さまからも、
「感動した」
「子どもの心に灯をともしていきたい」
「子どもを抱きしめたくなった」
といったお声が寄せられました。


寒さ厳しい時期にも関わらず、会場の岩手県公会堂には、
150人余りのかたが集まってくださいました。
※写真は講演会終了後、真由美先生を囲んでメンバーと♪

2020年、子どもたちの無限の可能性を信じ切って、
学校ドリームマップ授業にのぞみたいと思います!!!

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