今年度のドリマ授業スタートは、岩手県から♪

今だ県内感染者ゼロ（6月6日時点）の岩手ですが、
感染予防のためにマスク着用はもちろんのこと、ワークの方法を工夫したり、
授業時間の確保のための学校の先生方との連携を強化するなど、
試行錯誤しながらの授業実施となりました。

そのような状況の中でも、子どもたちの集中力は素晴らしい！！

発表を終えた後の感想も、
・自分のいいところがたくさん見つかった
・自信がついた
という言葉がいつもより多くあがっただけでなく、

・夢を描いたってと思っていたけれど、未来が楽しみになった
・今まで知らなかった自分に気づくことで、夢が広がった
という、未来に対しての前向きな感想も聞かれました。

また、「家族のために頑張ろうとしている友達に夢を実現してほしい」
と、仲間を応援するメッセージも！！

いつもと違う学年末と、新学年を迎えた子どもたちにとっても、
仲間と一緒に自分を見つめ、将来について主体的に考えるよい機会になったのではないでしょうか？

ファシリテーターにとっては、全国的にコロナウィルスの影響が心配される中、
今年度初の授業・・・と少し緊張気味だったようですが、
子どもたちのチカラに助けられ、「夢が湧き出る場」となりました。

2020年は、「新しい生活様式」が求められる中、授業の進め方にも変化が求められています。
ファシリテーター同士でアイデアを出し合い、
学校様とも対話をしながら授業をお届けしていきたいと思います。　
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～子どもたちが自由にみらいを創造するチカラを最大化！～
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