ゆめドリ新春企画ゲスト、『小野雅裕さん』を語ろう♪

皆さん、こんにちは! ゆめドリ松本あこです。
先日、こちらのブログでご紹介した、ゆめドリ新春企画
『アメリカ航空宇宙局(NASA)の現役開発者、小野雅裕さんと夢の話をしよう♪』

この新春企画は、静岡地域事務局としてゆめドリの活動に参加してくれている
増田郁理(ドリマネーム:よっち)が夢を語ったことからスタートしています。

よっちが語った”夢”とは、、、
「もっと広く多くの方々の目にとまっていただけるように、
節目節目で著名人をお招きし、対談したものをLive配信したい!」

夢を描き、信じ、伝えていくと、どんどん行動が促進されますね。

今日は、このイベントをより楽しんでいただくために、
今回お招きしている、小野さんについてご紹介させていただきます♪

ここからは、ゆめドリメルマガ担当
東京地域事務局川村(ドリマネーム:つきちゃん)が担当します。
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小野雅裕さん 1982年生まれ。みーちゃんのパパ。
火星探査計画『マーズ2020 ローバー』の自動運転ソフトウェアの開発に携わる
へぇ!火星探査ロボットの開発に日本人の方が携わっているんだ!

小野さんは本も出されてる!
『宇宙を目指して海を渡る』(東洋経済新報社)
『宇宙に命はあるのか』(SB新書)

新刊は、NASAの父が娘と語る宇宙探査の物語
『宇宙の話をしよう』
SBクリエイティブ)

なになに~~?!ますます気になる。
小野さんってどんな方なんだろう?

早速、小野さんのご著書『宇宙を目指して海を渡る』を読み始めると
前書きの一文目から、いきなり引き込まれました。
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僕にとって、生きることとは宇宙を目指すことだ。
この人生において宇宙開発の歴史に残る大きな仕事をしたい。
だから僕は海を渡った。

夢を目指して頑張った、と言えば聞こえがよかろう。
だが実際は、夢に取りつかれていた、と言うほうが正しいと思う。
それは恋だった。病と呼んでもいい。夢は顔こそ美しいけれども本性は苛烈だ。

出典:小野正裕著『宇宙を目指して海を渡る』(東洋経済新報社、2014年)
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独自の切り口が面白く、文章が軽快でわかりやすい!
寝る間も惜しんで一気に読み進めていました。

著書やインターネット上の文章から、小野さんが自分の人生にとことん向き合い、
真剣に楽しんでいることが伝わってきます。

小野さんが、父親が星を観る時に心から楽しんでいる姿に影響されて、
自身が宇宙の美しさにとりつかれた経験から、
親が楽しそうにしているのが最良の教育、と著書に書かれていましたが、
今回の講座でオンライン上で直接、小野さんのお話を聞くこどもたちは、
小野さんの夢を追う生き方、心から楽しむ在り方から大きな刺激を受けそうです。

1時間の講座は小野さんのお話を聞くだけではありません。
小野さんはこどもたちの話を聞くことも楽しみにされています。

宇宙に興味がある!
モノづくりが好き!
NASAに惹かれる!
夢をかなえたい!
新しいことを知りたい!
海外で仕事をしたい!
小野さんと話してみたい!
チラシを見て気になった!

どんな理由でも、
興味が湧いたこどもたちはどなたでも大歓迎です!
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1月31日(日)13時~@オンラインで、夢を一緒に語りませんか?
【お申込みはこちら】
https://form.run/@kodomonomirai-yumedori-1609225673

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