【報告】ゆめドリ新春企画レポート(Part1)

皆さま、こんにちは! ゆめドリ松本あこです。

大きな夢ほどかなえるのに時間がかかる

この言葉は、先日開催された【ゆめドリ新春企画】ゲストの小野さんから子どもたちへのメッセージです。
当日の企画で、「もしも小野さんが12歳の時にドリームマップを描いていたら、、、」
というコーナーがあり、実際にドリームマップを作成&当日発表もしてくれました。

ひろ(小野さんの子どもの頃のニックネーム)のドリームマップ♪
真ん中に書くキャッチコピーには、「35才 宇宙や生き物のナゾを解く科学者」
そして、「遠くの星に行く宇宙たんさきを作りたい!」という言葉が書かれていました。

子どもの頃から、宇宙大好き!なだけでなく、
電車大好き!鉄道模型も大好き!
ミニ四駆大好き!恐竜大好き!図鑑大好き!カツ丼大好き!
子どもの頃に買ってもらった望遠鏡も大好きで、いつも見ていたという小野さん。

ドリームマップに描いた中には、かなった夢も、かなわなかった夢もあるけれど、
かなわなかった夢が意味がないのか?というとそうではなく、
今の自分に影響を与えているそうです。

そして、2020年7月に打ち上げられた火星探査機ローバー!!
「遠くの星に行く宇宙たんさきを作りたい!」と描いたのが12才
実際にローバーが火星に到着するのは、2月18日。

26年越しの夢の実現です!

26年かけて、夢をかなえた小野さんが、子どもたちに知っておいて欲しいことは、、、

夢って、なかなか直ぐにかなうもんじゃない、3年勉強したからってかなうもんじゃない、
5年頑張ればかなうもんでもない、もしかしたら、10年たってもかなわないかもしれない、
なかなかかなわなくて、じれったくなって止めてしまう人も多いかもしれないけど、
やっぱり、長い時間、長い長い時間、努力し続けて勉強し続けたら
かなうチャンスが来るものです!!

そして、小野さんがドリームマップを発表してくれたときに言っていた言葉、
「ついこの間まで5才だった気がするのに、いつのまにか38才になっている」

これって、多くの大人たちが実感している感覚なのではないでしょうか?
だとしたら、子どもの頃から、「自分の好き」を知っているって、
とっても、とっても大切なことですね。

もちろん、自分で気付いている子もいる、
でもそれに気付く機会や、考える機会に何度か出会ううちに気付いていく子もいる。

ドリームマップ授業を体験してもらうことが、その機会の1つになるように、
今週も子どもたちにドリームマップ授業をお届けしていきます♪
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~子どもたちが自由にみらいを創造するチカラを最大化!~
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